第9回 今回“も”、“遊び”の話!

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賃貸業って、入居者の皆様に“快適な住環境をご提供する”のがお仕事です。

新たに営業開拓、商品開発をするわけではないので、日常の仕事は“平々凡々、何事もない”のが一番。とはいえ、そういう状況でもトラブルは発生するもので、普段からトラブルが発生した場合に備える!というのも仕事の一部です。

ということで、毎日ブログネタになるようなトピックが発生する訳ではないので、9回目にして、早くも“ネタ切れの危機”に瀕しております。

そこで、今回“も”、前回と同じく“遊び”のお話です。

コロナ禍にあって、空前のアウトドアブームですね!

そもそも外であれば、蜜になりにくい。ましてや“ソロキャンプ”なら、蜜にならない訳ですね!

キャンプのアニメもブームを後押ししているでしょうし、“映え”を狙ったインスタグラムや、道具の使い方を紹介したYoutubeも盛況のようです。

かく言う私も、キャンプ大好き人間です。

そもそもは、小学校時代(昭和40年代)に経験した、スポーツ少年団による“飯盒炊爨”が原点、”BBQ“なんて言葉はあったかどうか?

高校生の頃は、テントなんて高くて購入出来ませんので、バラックのようなバンガローに泊ってのキャンプ。

大学生になってバイクに乗るようになって、これまた”キャンプ“。正確には、”キャンプ“というより”野宿“。バイクがあれば、安価で自由にどこにでも行かれる訳ですが、日帰りだと行く場所も限られます。とはいえ、学生の身、宿に泊まるお金などありません。

それで”野宿“。大学生になってもテントを購入することは出来なくて、シュラフをもって地方の国鉄の”無人駅“に、”夜討ち朝駆けで野宿“しながら、ツーリングをしていました。

所帯を持って子供が生まれてからも、バイクは持ち続けました、が、流石に“家族でバイク・ツーリングキャンプ”は無理。そこで、“キャンピングトレーラー”をいうものを買い、家族で楽しみました!

“キャンピングトレーラー”とは、乗用車で引っ張るタイプのキャンピングカー。

“キャンピングカー”と聞くと、“高いんでしょ!”と、一般の方には敷居が高いと思います。でも、“キャンピングトレーラー”って、エンジンもありませんから、新車でも200-300万円、中古で探せば、100万円以下からあります。

維持費(税金保険等)も、2年間で約3万円程、自賠責(ナンバーがあるので)に至っては、原付より安いんです。

これを引っ張って、自転車やカヌー、ウィンドサーフィンを積んで、いろんなところ、主に湖に家族で遊びに行きました!

20年ほど、このキャンピングトレーラーを所有しましたが、子供たちが成人すると、流石に一人で車2台分の移動は無駄が多い、と言えます。そこで数年前にこれを手放し、“車齢20年超”のワーゲンのキャンピングカーに換えました。

ワーゲンのキャンピングカー、新車は高いです! でも、車齢20年を超えれば、軽自動車の新車より遥かに安く手に入ります。

“20年超って大丈夫???”、大丈夫です!機械ものですから、ちゃんと整備さえすれば、車は何年でも乗ることができます。建物と同じです!

この間も、バイクはずうーっと手元にあり、大きな道具=カヌー等が必要な時は、ワーゲン、一人で気軽に!都いう場合は、バイク・ツーリング・キャンプを楽しんでいます。

私は普段東京に住んでいますが、必要に応じて静岡を往復します。

その往復の過程で、富士五湖や“秘密の場所”でキャンプするのが目下の私の楽しみです!

さて、次はお仕事のお話をブログで出来るかな???